【20代アラサー女性】転職で後悔しないための2つのポイント。実体験から感じたこと

転職で後悔しないために 転職Q&A

こんにちは!転職してQOL向上しすぎた20代アラサー女子、おふむです。

転職を考えてネットで検索していると、こんなワードが検索候補に出てきませんか?

「転職 後悔」

「転職 やめとけ」

私も当時転職についてネットでリサーチしてると、検索候補にこんなワードが出てきて不安になった記憶があります…

今回は、実際に転職を経験した私から、後悔しないために大事だと思うこと2点と、実際転職した後の私に起こった変化もお伝えできたらと思います。

転職して大丈夫なのかなと不安を抱えている方や、転職で成功した人のエピソードが気になるという方は、是非最後まで読んでいただきたいです!

結論、私は1ミリも転職を後悔してません!

早速ですが、転職した私自身後悔していないんですか??という問いに対しては、

結論、私は転職したことを全く後悔していません!

正直自分でも、転職する前はこんなに晴れやかな(?)気持ちで日々過ごせると思ってなくて。

冗談抜きで、日常ガラッと変わりました。

そりゃそうですよね、だって仕事って週5日のうちの大半を占める時間になるので、仕事が変わればその時間の価値が変わるということです。

某エージェントのCMのように「転職してよかったあ」と毎日言うてます

自分自身の転職活動を振り返ってみて、後悔しない選択ができたのはこのおかげかなと思うことが2点ほどあったので、それをお伝えできたらと思います。

転職で後悔しないために気を付けたこと

私が転職で後悔しないために気を付けたことは、以下2点です。

①転職の軸を明確にする

②得られるもの・失うものを承知の上で決断する

それぞれ詳しく触れていきます!

①転職の軸を明確にする

よく言われることですが、転職の軸を明確にすることは必要不可欠だと思います。

企業とのマッチングや志望動機に納得感を持たせるためにも大事だとよく言われますが、何より自分自身との合意形成のために大事だと個人的には思います。

なぜ転職したいと思ったのか?現状から何を変えたくて転職するのか?

ここを深堀していくと、転職の軸も定まってくると思います。

転職は現状を変えるための手段であって、その先に何を実現したいん?ていう目的が大事なんやな

個人的には、表向きの軸とは別に、本音の軸も同じくらい大事だと思います。

面接では言いにくいような、「残業いや!」「出張むり!」みたいなやつです…

本音の軸って、生活と直結するような生々しい部分も多くて、人によっては遠慮してしまうような気持ちもあるかもしれません。

もちろん、極端な話「残業ゼロで週休3日で年収5000万のフルリモート!!」みたいな軸を持っている人がいたらいやいやそんなん無茶ですってって話なわけですが…

ただそれでも、絶対譲れない部分は軸として定めておくべきじゃないかなと個人的には思います。

私の場合、表向きの軸は「やりたい仕事にチャレンジしたい」、本音の軸は「労働減らしたい」やったで

②得られるもの・失うものを承知の上で決断する

1つ目とも関連しますが、転職によって得られるものばかりではありません。

何かしら失うものもあるはずです。

そりゃもちろん転職して何もかも改善されたら言うことなしですが、なかなか難しいです。

何かしら妥協が必要なことも出てくると思います。

特に内定をいただいた直後は、いい側面や得られるものに目が行きがちです。

そんな時こそ、改めてその求人から得られるもの以外に失うものや諦めないといけないものがないかも確認しておくといいと思います。

私の場合、得られたものは転職の軸にあったやりたかった仕事と労働環境の改善!

そして失ったものは、年収やで…

転職後の私

さて、「転職してよかった~!!」と日々口癖のように言うてる私ですが、実際何がそんなに良かったの?と思う方もいるかと思います。

ここからは、転職後の私に起こった嬉しい変化を少しご紹介します。

転職してちゃんとプラスの結果になった人もいるんだな~という一例として、誰かのお役に立てたら嬉しいです。

「仕事が楽しい」という感情に出会えた

私、前の会社で働いているとき「仕事が楽しい」と心から思えたことがなかったんです。

周りの人たちと仕事の話になると「大変なこともあるけど、こんなときが楽しい」と何かしらやりがいを見出している人が多くかったんですよ。

いや私仕事に対して楽しいって感情持てたことまるでないなと…

当時は、周囲と違って仕事を楽身を見出せない自分に対して、「責任感がないんか?」「意識低すぎるんか?」と、嫌悪感というか自己肯定感がすごく下がったりもしました…

自分がやりたいことが明確にあるのに、全く違う業務をする部署にいたし、行きたい部署への道も年々遠のいてしまっていたから、まあ今冷静に振り返れば無理もないなと思いますが。

で、その自分がやりたい仕事をするチャンスを手にするために、転職を決意したわけです。

そしたら!!

仕事楽しい!!!

自分がやりたかった仕事に携われて、やりがいも感じられるようになって、なるほど世間で言われる仕事が楽しいってこういうことかと!

もちろん大変なこともありますが、それ以上に楽しい。

今まで仕事は辛くて大変でも仕方ない、働くってそういうことだと思ってたけど、自分が楽しいと思える仕事はちゃんとあったんだと知ることができて、本当に良かったです。

自分自身にとって、働くということがすごくポジティブになって、この先長い人生働きながら生きていくことを考えたらこれは本当に意味があることだと感じます。

QOLが向上しすぎた

続いて、ブログのサブタイトルの通りなんですが…

もうとにかく、本当にQOLが向上しました!!!

QOLは、クオリティ・オブ・ライフの略称なわけですが、人生や生活の質、を指します。

いやいやそんな大袈裟な…と思われるかもしれませんが、本当に変わったんです…

挙げ出したらキリがないんですが、

・働くことが苦じゃなくなった(=仕事のストレスが激減!)

・残業時間が減った(=早く帰れる!外が明るい!!)

・家に帰って料理ができる(=料理をする余裕があることに自己肯定感も上がって、晩ごはんも健康的な時間に食べれる!)

・晩ごはんの時間も早くなるので夜に自由な時間が生まれる(=平日でもゆっくり過ごす時間がある!)

・夜も早く寝て、十分な睡眠時間を確保できる(=たっぷり寝て疲れもたまりにくい!)

などなど他にもたくさん…

伝わりますでしょうか、この超好循環。

逆に言えば、前職は真逆のことが起こていたので、負のループにはまってしまっていたわけなんです。

一日中働いて、家に帰って寝て起きたらまた次の日の仕事…

一体なんのために生きてるんやろかと思うこともあったよね(哲学)

思い切って転職をして会社が変わったことで、こんなにも平日の過ごし方が変わるのかと、驚いています。

もちろん平日だけではありません。

平日疲弊した分、休息に充てることが多かった休日も、転職してからの方がより有意義に過ごせています。

日曜日のサザエさんの時間帯の憂鬱度も、まるで違います…

仕事が変わると、仕事以外の時間も含めて本当に日常が変わります。

仕事がすべてとは言いませんが、仕事が人生に与える影響は自分が思っている以上に置き買ったんだなと痛感しました。

逆に考えてみたらそりゃそうやなと思うんですけどね。

前は仕事がつらくて、仕事以外の時間でも負の連鎖が起こっていたので…

まとめ

さて、今回は転職を後悔しないためのポイントを私の体験談を踏まえてお伝えしました。

後悔しないためのポイントは、以下2点です。

①転職の軸を明確にする

②得られるもの・失うものを承知の上で決断する

そして転職してめちゃくちゃいい方向に人生変わった私の体験が、転職に悩む誰かのお役に立てたら思います!

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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